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告白しよう。


俺は「かわいいもの」が好きだ。

といっても女性の容姿云々の話ではなくこと、とにかく「かわいいもの」だ。

ゆるキャラとかさ。

見ると非常に癒される。
比較的殺伐とした人生だった反動で、
21、2歳ぐらいのころからかなぁ?かわいいもの好きになった。
それまではガキっぽいものが大嫌いなガキだったんだけどね。

嫌なニュースばかりだが、
かわいいキャラを真面目に考えているおとながいると思うと心のひび割れが補修される。
これは非常に大切なことだと思う。
人間が人間たる所以、人間性を人間は持つべきなんだよ。

とにかく、

最近のお気に入りは、以前も紹介した
絵本「くまのがっこう」のジャッキー
もこもこした小さなぬいぐるみを買ったんだが、この歳になると恥ずかしくもなんともない。
店員:「プレゼントですか?」 俺「いーえー」

絵本自体も非常によい出来でなごまされる。日本人とは思えない筆致も良いよ。
でも出来ればぬいぐるみでもジャッキーのつり目を再現して欲しい・・・。

それとNHK教育の3才児向け番組「みぃつけた」にでて来るサボテンのサボさん。
大人の鑑賞にも耐えられる高度な知的センスを要求される番組。
シュールな設定も楽しい。
彼の「自然が自然なのはなぜ?」 は素晴らしい科白だった。

さらに、
チェコスロバキアのアニメ「クルテク」
主人公モグラの「クルテク」はじめウサギくんやカエルくんなどもかわいい。
大味なかわいさがある。

外国人であろうがカワイさに垣根は無く、
ユング的に言えば集合的無意識により作られる
普遍的な思念の具現化されたものなのだろう。カワイさは。




このようなカワイイものが好きなんだが、
よく女の子なんかで車がぬいぐるみ天国になってる人いるだろう?

あとナンバープレートがキ×ィちゃんとかくまのプ×さんとかになってる人。

あれの9割は「かわいいものが好きといっている自分がかわいい」人だと思う。

その証拠にダッシュボードに置いたぬいぐるみの向きが車の進行方向を向いているケースが多い。
(いっしょに移動している気分になるという上級者もいる)
経験から言うと、20過ぎてぬいぐるみをたくさん持っているような女性は、キツイ性格、
持っていない人はおっとりしている傾向があるように"思う"。
ここでフロイト的に考えれば対象リビドーがぬいぐるみに向いたというところか。

俺のようなプロはメーターパネル内に小型のぬいぐるみ(お気に入りをひとつだけ!)を配置して自分に向ける。愛でる。
しかし邪魔なのでドリンクホルダに入れる。でも邪魔なので家に置く。


ソロでロングツーリングに行く特は必ず一つくらいかわいいものを持っていく。
付き合いの長い人なら知っているだろうが、ブレーキの別体リザーバーに、ぬいぐるみをかぶせていたのはそのためである。

また、休憩中に女性に話しかけられる率が増し、臭い野郎に近づかれなくなる効果もある。副次的に。
残念ながら子供が多いけど。

まぁ、どうでもいいよな。



今日の本題でだけど、最近ある発見をしてしまった。

会社の休憩時にジュースを買うことが多いのだけど、



こんなのが売っている。甘さ控えめ、酸味さっぱり。結構好き。

で、だよ。ひっくり返すんだ。


バーコードの上のほうな。


こんなのがいるんだよ。中身飲んじゃうとわかりづらいけどちいさく「アセロラちゃん」て書いてある。
見つけたときは、かなりうれしかったね。それからはアセロラちゃんに夢中さ。

これだけ小さければデスクに置いていても誰も気づくまい。

上司と話していても
「はい、その試験は来週の・・・(チラッ。おっカワイイな)」

非常に癒されている。 

ちなみに3話だけだがショートアニメ化されている。
クスリと笑えるシュールなアニメで、アセロラちゃんのキャラが意外と恐い。


最近暑くなってきて、社内のアセロラ率がたかまってきたんだけど、まさか、ね。
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今週の音源購入。

Atom Heart Mother
Atom Heart Mother
  • アーチスト: Pink Floyd

 ピンクフロイドの「原子心母」(1970年)
誰しも名前くらい知っているだろう。
プログレッシブロックという言葉はこのアルバムのために造られた。40年も前の曲がプログレッシブかというと、いまだにプログレッシブである。
 A面1曲で20分以上という超問題作。一応4部構成だけど。
 
若い頃カセットに録音したものをアナログケーブルでPCに録音し
ちょくちょく聴いていたのだけど、いい加減音質が酷いので購入。

まぁ、壮大な曲だよ、イントロの「バーババー」が15分経ってまた「バーババー」て戻ってくる頃には涎出そうになるからね。   
でもこれ全然ロックじゃないよね。クラ好きに薦めてたら反応返ってくるかも。



The Dark Side of the Moon
アーチスト: Pink Floyd
 




 ピンクフロイドが誤解されると困るので、個人的に最高であると思うアルバム「狂気」(1973)も紹介しておこう。

 商業的にも圧倒的成功をおさめたアルバムだけれど、まぁ当然。 フツーに凄いからねこれ。
 語りたいことはたくさんあるのだけれど、語彙が足りないので知らない人は実際聴いみてほしい。

特に3曲目「time」、5曲目「money」はあまりにも有名。 「time」は詞がとても良く俺の仕事用手帳にはこれの歌詞が書きとめてある。 30歳の時、40歳の時、この詞をどう感じるかが大事かと思う(知人の受け売りだけれど) 

もう夜2時だし、酔ってる上に件の曲聴いてたもんで乱文失礼。

制限速度50km/hの休日の混んだ幹線道路で、ランエボに抜かれた。

蜘蛛のような動きで車列を縫って離れていくランエボと、その真後ろ5mにびったりのVFR

路面の継ぎ目でジャンプしながらも、どんどん離れていく彼の背中と

「140・・・145・・・・140・・・130・・・」と表示されたデジタルメーターを見比べる

夕日は沈みかけていた。影は黒くなかった。

そんな夢をみた

・・・・・ら、おもいっきり風邪ひいた。
GWは岩手に行ってました。


いつもの前進基地、山形県米沢市をスイングバイ。午前三時。



朝方。 岩手県北上市 展勝地です。 桜で有名です。



旧国鉄時代のラッセル車が飾ってあります。


中から窓を覗くとこうなっています。 
付け根がモーターになっていて丸窓自体が高速回転するのです。ワイパーの替りです。
旋廻窓といいます。


JR金ヶ崎駅です。 実家の近くですね。車で来ました。


JR花巻駅ちかくのからくり時計です。 ちょうど開いたところでした。 車で来ました。



花巻といえば宮沢賢治なので、駅前はこんなオブジェがいっぱいです。




町外れのイーハトーブ館にきました。 山の麓にあります。

山頂には宮沢賢治記念館があります。 参りましょう。


「よだかの星」のモニュメントでしょうか。     宮沢が生前デザインした日時計だそうです。生憎曇り。


流石に疲れました。 この日の観光はこれでお終い。


JR盛岡駅です。 好きな街の1つです。


岩手県立博物館です。 知人が脚本した映画の試写会に来ました。 なかなか。


映画の後は博物館へ。 化石から刀剣まで、流石のラインナップです。
オシラサマの展示には鳥肌が立ちました。案内のお姉さんが美人過ぎでヒきました。


JR水沢江刺駅です。郷里の最寄り駅です。牧歌的ですよね。


夜はドライブです。
岩手の偉人、アテルイの像です。 この日は右目のストロボが切れていました。
本当にこんな人だったんでしょうか。

2日目お終い。



3日目も山歩きです。 服が毎日同じなのは気にしてはいけません。


中尊寺に行きました。

白人さんたちです。
漢字が読める人がいて神社を「ゴッドカンパニー」と言っていました。

さてそろそろ帰り支度です。宮城から山形に抜ける経路で帰りました。


途中母校に寄りました。  相変わらず綺麗です。



コケシの産地、鳴子を通ります。 
一緒に写っているのは、「くまのがっこう」という絵本の主人公ジャッキーです。
極端にカワイイのでそのうち流行るでしょう。 北上のアメワで買いました。


鳴子峡です。 オートバイがいっぱいでした。



ま、こんな感じでした。


岩手は本当に素晴らしかった。 
交通マナーが異常にイイ。ダサイ車も走ってない。
法定速度を下回っても誰も煽ってきません。 民度が違う。
やはりいい土地だ。 いつかは岩手の土になろう。




           
件の超々高学歴と飲みに行ってきた。


冗談抜きでやばい。旧帝主席だとかそんなチャチなもんじゃねぇ。

まじでやばい。たぶん今まで話した中で最強の頭脳回転数だろう。レッド25000rpmはかたい。

これから共に働く相手である。否が応にも変な汗がでた。



結果から言えば意気投合。 別かれ際携帯を聞かれるぐらい意気投合。

ものすごく「いい人」だった。 腰の低い、なんというか雇われコンビニ店長というか・・・。

どんな肩書きを持っていようが人は人である。
クソして寝るのが人ってわけだ。

俺が一言こう言った。

「仮面ライダーブラックはお好きですか?」

で打ち解けてしまった。なぜかお互い終止敬語だったが
「ロボライダー!」  「バイオライダー!」
で、もう友達だ。ビバ同世代。


しかしやはり天才は天才だった。

端的にエピソードを言えば、

大都市に住んでいたのでペーパードライバーだった彼だが
就職を機に車を買ったそうだ。現在納車待ち。

車種は言わないが変なチョイスをしている。
「なぜ?」と聞けば

「カタログと図面を見て設計から決めました、経済性も良いからです。」
「それとデザインがかわいらしいから。黄色が好きです。」
とのこと。
特にドライブシャフトがお気に入りらしい。

同じことを知り合いの車オタクが言っていて同じ車を所有している。

ちなみに車は全く詳しくないらしい。 とりあえずスターレットという言葉はしらない。

こういう人材か。これが天才か!

まぁ、とにかくビビッて損した。


納車したら、××山や何々沼を見に行くんだそうだ。
自然を愛するいい人であった。


とにかくやっていけそうだ。

とりあえず初見で嫌ったり僻んだりするのはもう止めよう。



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