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はるか一ヶ月前に、恒例のジムカーナ大会に出場。




ちがった。(Sugaさんお疲れ様でした。)


 サードマシンのR1Zで出場。 ベストショット!
社会人クラス 祝・・・・・5位。 
年々タイムが向上している。・・・・・・年齢は関係ない!!


大会前日は買ったばかりのKDXで林道へ

速いけどガックガク動くんだよね。サスがダメダメだ。
あとブレーキがもう、本当にやばい。下りとかどーすんだってくらいやばい。

・・・もういやこのバイク。

さらに林道行って、帰っただけでぶち壊れまくる。

林道入ってまもなくオドもトリップメーターも回らなくなった。

まぁいいやと思っていたが、頂上に着くころには2stオイルがエンジンに送られてないという、致命的な事態に。

この日から混合仕様と相成った。

・・・・ほんとダメねこのバイク。とゆーかこの個体。ボロ過ぎ。



翌週、懲りずに林道に。


ロゴマークが古くさ過ぎなので剥がした&ハンドガード装着。セローのお古。

例の神社を降りて、例の塔に行き、例の分かれ道を例のワインディングに抜け、
例の赤い橋を渡って、例の貯水池に。
そこから例のゲロ道を走って例の国道に出るというコース。

ま・ず・は、神社の下りで思いっきり初転倒。
沈んだサスが戻るの早過ぎ!抜け抜け!

つ・ぎ・に、塔の登りヘアピンでケツ流したお釣りで転倒。20分ぶり2回目。
おそらくスイングアーム短すぎ。ネズミ花火のように暴れる。
おまけに坂でエンジンかけようとしてもフロントブレーキがゴミのため滑り落ちる。
ざっけんな。

そ・し・て、エンジンかかって10秒ほどで、フロントが逃げて転倒。
こればっかりはクソタイヤと俺の腕。

さ・い・ご・に
例のゲロ道序盤で、道が凹状に無くなってそこに突っ込み転倒。
だって、分かってても止まらねーんだもん。

もうほんとイヤ!


・・・・・ここ最近のうごきでした。






 

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大宮。
なんかうるさいと思ったら
最新鋭新幹線のブサです。(試験中)
パンタにエアロがついてます。
あと車両間にダンパーみたいなのがあります。
警備厳重。ネコ耳新幹線じゃなくて残念。





信州長野です。
これからレンタで超移動です。


川中島に来ましたー。
軍配で謙信のカタナをなんたらかたら。


今日は湖畔で夕日を見ながらディナーです。
会社終わって直でバイク屋へ。



ついに納車である。


近所を回ってきたのでインプレッション。

まずサドルが変な向きなので股間が痛い。
あとオッサンなので水色が似合わない。


・・・・おいといて。

まぁ乗ってみたよ。
シート高はセローより全然高い。
並べたらDT230ランツァより高かった。

でも両足つくよ。サスが抜けてるやわらかいから。

うん。キック一発で始動だね。
タスンタスンとアイドリングも静かなもんだ。


ガチャコンと1速。いーねーこの感じ。

近所のクローズドコースに持ち込んでスピード計測開始。

これがクソ速い。 
ペーンペーンペペーンでかるーく80km/h。
6速ミッションなので最高速は推して知るべし。
なんでこんなマシンが高速に乗れないのか・・・・。
逆に言えばオフではつかえねーギア比だけどな。



で70km/h出したら当然いつかは減速しなきゃいけないわけだ。

でブレーキレバーを握るだろ?

これがなにも起きないんだよ。

不思議だろ?全っ然きかないんだよフロントブレーキ。

「プア」とかじゃなくて付いていないも同然というレベル。

あまりの効かなさに後輩Sheenaにメールしてしまったほどひどい。

KDX125のブレーキが効かないのは有名な話だが、これ程とは・・・・。


正直、リアに荷重かけながらリアブレーキ「だけ」使ったほうが止まれる気がする。

やばい。これ超危険。

腕に筋をビキビキっと立てながら握りこむと何とか止まる。

強制的に安全運転を余儀なくされるぜ・・・・・・。

すぐに改造だなこりゃ。

しかしブレーキ以外はとても気に入った。



P.S 排ガスが男子更衣室みたいな匂いするけど仕様だろうか・・・・。



いやぁこの色! 色!すっごい!

食事中の方には失礼な話だが・・・・。

かれこれ10日ほど鼻かぜをひいている。

最初は透明な鼻水をダラダラダラ1日/リットル級に垂れ流していたのだが、

ここ数日は、粘性を増した黄色い奴が「ビビッ」と出る。

今日に至っては美しくも透明なグリーンだった。

ちなみに「ズバババーン」と出た。

しかし美しい。

見とれていると ふと思った。

なぜだろう?

鼻水が黄色いのは。

反射と吸収が織り成すスペクトルの黄色いスペクタル。
鼻水の不思議を調べてみた。会社で。


調べてみると
どうやら、「細菌との戦いの中で死んでいった白血球の死体の色」 なようだ。

意外な結果だった。 
美しいと思ったのは屍累々の戦場の跡だったわけだ。

私の鼻粘膜を守るため、その若い命(寿命は10時間ほどらしい)を散らしたわけだ。

感慨深い。
今、命と書いたが、ふと思えば白血球は命だろうか?
骨髄で「生産」されるものが命であろうか。

この線引きは非常に難しく、
細胞の有無で一応の区別をしているようだ。

ウィルスは細胞を持たないため自己複製は可能であるが生命とは見なさない
といった風なことを生物の教科書で読んだ気がする。
ウィルスは自己複製する「構造」という表現が使われたりもする。

しかしどうだろう、T4ファージウィルスの電顕画像を見たとき
その月着陸船のような「構造」に
「なにかの意思」を感じてしまう。戦慄さえ覚える。

白血球は細胞だから生命なのか?
生命が生産されるだろうか。
巨視的に見れば我々人間も生産されているのだろうか。

そもそも、「白血球の死体」 これだ。これ。
ウィキペディアの記述なのでオーソリティもへったくれもないが

「死体」なのだから死んだのだ。 裏を返せば死ぬまで生きていたのだ。
生きることができるのは「命」だ。

うーん。不思議だね。

生きているというのは。

生命は偶然の産物か。否か。

そんなことを考えながら明日も鼻水をすすろう。

ズズーッ









俺ももう社会人二年目だ。

会社ではまだまだ大きな仕事は任せられないが、それなりにやっている。

昨日開かれたディスカッションでは、新しいシーズを模索しようということで、
スタッフ全員でアイデアを出し合った。

「ブレインストーミング法」という言葉をご存じない方は調べていただくとして、
今回はそれの亜種のBW法というものを用いてヒラメキを強制的に搾り出した。

脳をフル回転させること1時間。

最終的に全員合わせて、100件以上のアイデアがでる。
それは匿名で全員に開示されて、「良い」と思ったものに投票し
トーナメント形式で選り抜いていくのだけれど
なんと俺のアイデアは首位(タイ)となった。

仕事が少なく無駄なことばかり考えていた成果だろうが素直にうれしい。
「おとなたち」に認められた気分だ。

「それ俺のアイデアです。」とは言わないけれど。
少しワクワクする。

この日も仕事が終わった。

定時になっても、国道の渋滞を避けるため20分だけ残業?をする。
調べ物をしたり、スケジュールソフトを埋めたり、そんな軽作業。

夕方になってもまだ初夏の日は高いが、さっさと帰ることにする。

自宅まで15分。車のなかでは、かつて爆音で鳴り響いていたハードコアパンクはなりを潜め、
ルー・リードの優しい歌声がスピーカを震わせている。
タイヤのノイズにまぎれてしまうくらい儚いボリュームで・・・・。

家に帰れば、一人。

孤独には慣れたもので気にもならない。

靴下を洗濯機に放り込み夕食の準備をする。

鍋に湯を沸かして太めのパスタを放り込んだら、そそくさとシャワールームへ。

シャワールームは西日で明るい。夕日を浴びた湯気は少し寂しい匂いがした。

外では子供達が野球ごっこをしているみたいで、はしゃいだ声が浴室によく響く。

さっと体を洗って、生まれ変わったような気分。 パスタは丁度いい頃合だ。

フライパンにオリーブオイルとローストガーリック、自家製の鷹のつめ。
茹で上がったパスタにアルペンザルツ。
黒胡椒を少しと、隠し味のしょうゆをたらせば「いつもの」が出来る。

おっとベーコンは切らしていたんだった。ハムでいいか・・・。
ほうれん草があったらよかったな。

独り言をいいながら一本目のビールを開ける。

ラップトップでニュースサイトをつまみながら、早めの夕食が終わる。

二本目のビールを開けたとき、
ソープオペラの女優がどーしたこーしたなんてくだらないニュースを読んでいた。

頭がボーっとしている。意識がミルクの膜に包まれたようだ。

楽しい毎日だけど少しハリが無いよな・・・。

軽い眠気を感じたので早めに横になることにした。
ビールを一気に干してリビングとポーチ、浴室の明かりを落とすと、
給湯器のLEDを頼りに寝室へ。


運動マットのように硬い布団に身を投げて、読書灯をつける。

寝る前は読書がよい。寝ようとすると覚醒するタイプの人間だからだ。
ここ数日は文章2段組、400ページを超える大作のハードSFを呼んでいる。
SFというのは科学世界に少し反則を入れるぐらいが丁度良い。
少しでも少しなほうが面白い。
作家、星新一の書くSFは「すこし ふしぎ」の略なのだそうだ。
映画で言ったら、そうだなぁ・・・。
ブルース・ウィリスの「アンブレイカブル」なんか良い配分だったよね。
アレはSFじゃぁないか。

あ、バックトゥザフューチャーは面白いよなー。めちゃくちゃでもさ。

20ページも読んだころ、登場人物の区別も付かなくなったので
しおりの代わりにティッシュをはさんで本を閉じる。

どこから来たのか、いつのまにか読書灯の下では羽虫が螺旋を描いている。
彼におやすみを言うと、明かりを消して目を瞑る。

穏やかな1日だった。

こうしてゆっくり時間が流れていくんだろうなぁ。これからもずぅっと。

でも少し退屈かな?

そうだ、自転車を買おう・・・。
ちかくのDIYショップにプジョーのフォールディングが売っていたっけ。
あれなんかカワイイよな、たしかけっこう安かったし。

 自転車にカゴを付けて商店街のパン屋さんに行って見よう・・・。
カゴにフランスパンなんか差してさ。で、河川敷のベンチで菓子パンをほうばるんだ。
きっとすごく楽しい。

あ、でも商店街まで3キロはあるな・・。自転車じゃ疲れてしまうし、暗くなってしまうかも・・・。
なら、モペットにしようかな。自転車にエンジンの付いたやつ。
一応原付になっちゃうけど、たしかこれもプジョーのやつが安かったな。
とてもレトロでかわいいんだ。色は青がいいけどあるかなー。
明日バイク屋さんにいってみよう。

素晴らしい思いつきに少し胸がそわそわするのを感じながら眠るのだった。

翌日。

会社でひとしきりおしゃれなバイクを調べた。
ホンダのリトルカブやソロでもいーなー。
茶色や赤がステキかも。ソロならシルバーがいいかな?

今日も定時に帰宅して、バイク屋さんをまわってみよう。

いつも行く国道沿いのお店にいってみた。

スレートっていうんだっけ?金属の波打ったような外壁がかっこいい。
店内は鉄骨とフローリングのコントラストがステキだ。

いつもコーヒーを飲ませてくれるいいお店なんだ。
店長は「お茶」って言ってるけど。味はともかくこの雰囲気は癒されるね。

偶然お店にいたのは会社の大先輩達3人組。
ほとんど話したことはなかったけれど、ゆっくりたくさん話をした。
「君もバイク乗るのかー」って。いつもは恐い人だけど、
オフタイムは本当に少年のような目をしている。

気がつけばもう七時。
カーテン屋さんに行くという先輩達を見送る。


実は

お店にイイのがあったのでボーナスを当て込んで
原チャリを買ってしまった。


90年代初期の、

レトロでかわいい・・・・






緑色の・・・・・




悪魔。



国産最強戦闘マシーン(原付2種)
 

            KDX125SRを!

アハハハハハハハ!なーにがフランスパンだ!かてーんだよバカ!
こちとら朝はご飯派なんだよ!ビーフシチューにつけちまうぞ!

モペット?カブ? 2秒でミラーから消えるっつの!

0→100km/h7秒だよこいつ!離陸するっての!ハハハハ!

125ccで22馬力!!リッターあたり176馬力!
えっ?現行のKLX250で24馬力なの? うっそだー? 

足つかねー!でけー!キーの位置おかしすぎ!
ひでー色づかい!




・・・・・・・・・・ちょっと興奮しすぎた。

まぁいい。

本当を言えば業者オークションで引っ張ってきてもらった。

走行は、なんとオンリー3800km。

2stで走行距離など無粋だがまぁとにかく少ない。怪しい気もするが。
この際、実走行がいくらだろうと関係ない。バラして直せばいい。

軒下放置系バイクだったそうでボロボロサビサビ。

よくもまぁこんなに錆びたもんだというくらいサビサビ。

しかしどこにも擦り傷は無い。転倒歴なしの可能性有。

レースに使っていなかったのはフレームを見れば明らか。ブーツ擦れが無い。

外はサビサビだがタンク内は点サビすら無し。

リアサスは抜け始めているのかわからないが妙に軟らかい。
どっちにしろそのうち別体リザーブ付に換装するから関係ない。

フロントはとりあえず漏れなし。ストロークさせても油の輪なし。

そして大事なエンジン。

冷間でキック3発始動。
異音なし。白煙少なし。軽快にレブまで回ってヨシときたもんだ。

KIPSの具合はわからない。2stは素人なもんで。

とりあえず、低回転で数メートル走らせたがトルクが意外と太い。
むかーしF本さんの同型に乗せてもらったが、もう一寸ピーキーだったような気がする。
しかしブレーキはプアすぎる。
まぁいい。これもハナから換装予定だ。

仮に事故車のよせあつめだったとしてもヨシとしよう。

なぜなら安ーいから。

「現状でかまわんから今日家まで持ってきてくれ。あとは自分でやるんで」
と言ったが、

店の親父はこんなボロイのは渡せないから、1週間後に来てくれという。

「死なれたら困るんですよ」 とのこと。まったくだ。

プロのメカニックに対して生意気な口をきいてしまった。
安心して整備をお任せしよう。

しかも、家に帰って見積もりを確認したら勝手に値引いている。

なんと登録代行費と納車整備費+α分の料金が、
ありもしない項目によって相殺されているじゃないか。
ありがたい。

しばらく眠れない日々が続きそうだ。


あーそうそう。
栃木県のCRFの人、あと新潟のちょっと大きいKDXの人、
ついでに郡山のYZ。

まぁせいぜい怪我しない程度に練習しとくこったな!
綺麗なバイクがオイルまみれにならないようにさ。
あーオイルなんてかかってるヒマも無いか・・・。失礼ごめんねー。


ちなみにー
納車は先なので来週のレースには間に合いませんよー。

みんながんばってね。

以上、イトーの自慢話のコーナーでした。


いやー買っちゃった。
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