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新カテゴリ「画伯」

懇意にしているイラストレータのAyn先生から作品をここで公開していいとの
許可を頂いたのでゆっくりと紹介していきたい。
100点以上あるし、これからも増え続けるから気長にやろうと思う。


まずは代表作から

「右シュラウドのシマリンゴ」 2010 油性ペン
解説:高速で飛来し、体液で敵を溶かす。



続いて貴重な原画。

「シマリンゴ」 2010 デジタル彩色
解説:まさか赤いとは思わなかった。左上のリンゴから出ているのが例の「体液」




続いて、典型的な作品。



 「ボタン」 2009 水性ペン
 解説:同心円が描かれているが、これによって伸縮自在らしい。
    望遠レンズのように。 なぜ、ボタンなのか、なぜ、汁が漏れているのか。

   
先生のテイストがわかってきたことと思う。


続いて、珍しく実在の生物をモチーフにした作品。

 「年賀状 2011」 2011 水性ペン
解説:もちと門松とうさぎ。年を越す。
   うさぎ=時間=四次元の解釈か。
   いやそれほど単純ではないだろう。

本日紹介する最後の作品。




 
「Utyu」 2010 デジタル彩色
解説:宇宙人の解釈らしい。
 目と口、四肢、頭、我々人間の持っているパーツだけで
 ここまでの異形を生み出した。 目、口の配置は生物的限界を表す。
 
 正直このファイルを受信したときは、すこし危険な香りがした。




これからも、先生の作品を世に広めて行きたいが、人気が無かったらやめる。
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COMMENT :
無題
毎作品ごとに先生の作品には関心を受けます。
また、ロックや映像や化学などマルチな才能を発揮し様々な知識や視点に富んだ、itooo先生の解説も素晴らしく、芸術に素人の私でも作品を楽しく拝見することができてます。
今後の活躍に期待しています。

今思ったことなんですが、画伯の作風は「まどか」などで有名な劇団イヌカレー先生に似てますね。
死神TOMMY 2011-04-22(Fri)23:19:02 編集
COMMENT :
無題
イヌカレー氏の作品拝見しました。確かにタッチの差こそあれ源に同じものが流れているのを感じます。しかしながらAyn先生の作品は「白紙」あるいは「無意識」より「発生」するものであり、他の画家のような経験、知識に裏打ちされた確固たるものではありません。 誤解を恐れずにいえば先生の作品群には「感情」すらも見えません。そこが面白いのです。
イトー 2011-04-25(Mon)20:19:26 編集
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