好き:酒と女とバイクとロック
あとジョージアの長いやつ
嫌い:もぐりの人。あと若者。
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今日はオートバイの部品を自作するよ!
この白いプラスチックは
「チェーンガイド」
って言ってチェーンが外れないようにがんばる部品なんだ。
見ての通り割れてしまったので
今回は新しく作ってみることにしたよ。
~~ 用意するもの ~~
Z750用の何かアルミ的な部品
テフロン板
カッター
ドリル
まず折れたガイドと同じ位置にアルミの何かに穴を開けるよ。
アルミのなにかではチェーンが高速で当たったとき頼りないから
摩擦係数の低いテフロンの板を裏にあてがうよ。
板はアルミの何かと同じ形に切っておこう。
テフロン板はカッターでけがいておくと素直に割れてくれるから
加工が楽だよ。
テフロンは接着性が非常に悪いので共締め用の穴も開けておこう。
ドリルやカッターはおとなの人と一緒に使いましょう。
こんな感じのが出来たよ。
チェーンオイルや砂で結構過酷な環境になるから
締め付けるときはネジロック剤を塗ったほうがいいよ。
こんなん作ってて暇そうに見えるけど作業したのは深夜0時を回ってからだよ。
でも記事更新したのは学校でだよ。
ばっちりサボってるよ。
あー先週のジムカーナは4位でした。
変なバイクで良くやったほうだと思います。
~~~~勝手に次回のライバル認定~~~~
トリッカーのグンZ チ○コフェンダーのォリュウ
あと3万円投入でこいつ等に勝つ!
明日は年に二回のジムカーナ大会♪
がんばるよ。
明日のためのその1.
廃教習所でジムカーナがやたら速い人と練習。
圧倒的に負けるぜ!
あしたのためのその2
ノロジーホットワイヤー(もらい物)。
「こんなもんプラシーボ効果しかねぇよ。ガソリン買ったほうがマシだろ。」
と
思っていた俺ですが、
こんなにまばゆくスパークして平気なの?!
てぐらいバチバチ火花が飛んでるぜ!
明日のためのその3.
鎧を買ったぜ。
肋骨折れても諦めがつくぜ!
大会前日なのにもう午前3時半だぜ・・・・
先日派手に転倒したせいでだましだまし使っていた
AXOのオフメットが逝ってしまいましたitoooです。
とりあえず買い換えましたん。
さて何処のメットかな?
アライ?ショウエイ? まさかギ○ソンなんて使ってる人はいないですよね?
(注:ギブ○ンは素晴らしい品質です、念のため)
前置きはこの辺にして、今回NEW:itoooメットに選ばれたのは、
ONE industries(どこだよ!?)の07’Kombat 「MONSTER ENERGYⅡカラー」す。
この「ONE」てメーカーはアメリカの新進気鋭のデザイン集団らしいです。
トロイリーデザインのように有名になって欲しいですね。
メットのカラーリング、MONSTER ENERGYってのは
あっちの清涼飲料水の名前なそうな。
日本で言ったら「リアルゴー○ド」とかその辺かな?
そんなことより見てくれよこのグラフィック!
いかすぜ!
このメット、普通に大手ショップの店頭や通販で買えるんですが、
購入するにあたり、ネットやら某巨大掲示板でレビューなど漁ってみたんだけんちょも
全くと言っていいほど性能に関する情報がありませんでした。
そこでとりあえずレビュー。
重さ。
おそらく、やや重い。
以前使ってた十年物のAXOのケブラーカーボンよりオニギリ1つぶんくらい重い感じ。
帽体はPC製とあるのでポリカーボネートだろうけどこの辺が響いてるかな・・・。
オフでの使用では特に気にならなかったす。
ちなみにオンロードでバイザー外して、140km/h程度で走ってみたけど安定感有り。
それ以上は息できないです・・・。
ちなみにバイザー外すとベンチレーションの部分が
くまさんの耳みたいに出っ張っていてかわいいです。
被り心地。
今回59・60cmてサイズのを購入。
普段被ってるAraiの同サイズより若干きつめ。新品だからというのもあるだろうけど
痩せ型の俺が被って頬肉が盛り上がるくらい。
で、気になるベンチレーションは左図のように頭頂部に2箇所、
かなり大き目の開口部があって後頭部の金属メッシュに抜けるのと
チンガードから側頭部に抜けるやつの4箇所。
開口部は全てダークメタリックなメッキ処理がされていて小粋。
右図、内装はショウエイっぽいタイプ。パッドは外して洗える。
そこそこ蒸れにくいけど、国産メットのCLCシステムや、冷乾内装と比べるのは
恐らく野暮というもの。
安全性。
通過安全規格は米国DOTとSNELL2005。 レース用FIM認証。
輸入メットにはありがちですが日本の公道を走るのに必要なSGマークがありません。
ただしSNELL規格は世界で最も厳しい規格。
コレさえあればSGマークは無くても安全性に問題ナシ。
でもまさか公道走ったりしませんよ・・・・まさか、ね。
ツメが甘い部分。
バイザーのとめネジが新品時からなめていましたん・・・・。
ちなみに1円ダマで回すとなめないよ。
ということでメットも新しくなったんで、これからも精進して行きます。
走るステージを選ばないモタードレプリカ
今回山形県のYMCC-MXが新作として送り出してきたのが、
この「XT225X‐mocaセロイド」と名づけられた1台。
オンロードとダートの両方のステージを守備範囲とする
ジムカーナファイター、これがこのマシンのコンセプトだ。
一連のYMCC-MX車両に見られるチープなイメージでありながら
この作品ではノーマルを大きく逸脱するフォルムを持たせることで
低予算ながらモタードのヨーロピアンフレーバーを醸し出すというのがテーマ。
よくある金に物を言わせたボルトオンカスタムではなく、ワンオフ、手作りを
追求したオリジナルとしての清貧的高潔さを表現したかったと伊藤氏は言う。
マシンを見てまず特徴的なのが、黒を基調としたそのペイント。
サフェーサーレスブラックと言われる過激なブラックペイントは
独特のダメージ感をまとい、ワイルドさを演出している。
当然ながらブラックの統一感を出すためにシートの張替え、
スポークの色合わせ等が仔細に行われている。
左:モタードモディファイにはHONDA-JADEの17inをチョイス。
Φ320に大径化されたディスクローターはオリジナルのサポートを介し、
1Potキャリパーを装着。十分過ぎるストッピングパワーを発揮する。
また、小径化されたフロントに合わせてフォークは10mmの突き出し変更を受けるなど
細かい車整のフィットもぬかりなく行われている。
右:エンジンは基本的にノーマルだがエキゾーストは
PRO SKILL製にオリジナルバッフルを装着。 大幅な軽量化に貢献している。
また、ユニークなのはモタード車両にあるまじきモトクロスタイヤ。
このようなアバンギャルドなセットも目を引くところかもしれない。
左:アチェルビスの縦目2灯ライトに、ちょっと変わったメーターはチャックボックス製。
シンプルなコックピットがその気にさせてくれる。
右:独特なシルエットを持つリアフェンダーはD-TRACKERのものを流用。
なんと電気コードの結束バンドで固定されている。
モタード的なフォルムと、安全性を無視したモディファイで
パフォーマンスを向上させながらもオールマイティさを
身につけたYMCC-MXカスタム。
このマシンでカウンターを当てながら走れば、どんな人でも
オートバイの真の危険さを理解できるはず、そう感じさせてくれる
仕上がりが魅力の1台だ。