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すてきエンジニヤ(25♂)

好き:酒と女とバイクとロック
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嫌い:もぐりの人。あと若者。


メールはお気軽に下記まで。
itooo_engineering@yahoo.co.jp


 
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TOMY氏一人でも理解があるならば続けねばなるまい
Ayn氏の作品の発表を。




まずは代表作にして、私的には最高傑作と思われる作品から。





「キリンリン」  2010 デジタル彩色
解説:首が長いというキリン最大のアイデンティティを完全に打破。
  あなたの持つキリンのクオリアと比べてみて欲しい。はたしてどれほどの違和感がいるというのか。
  「お米の精」にアフリカのリビドーを感じる。


次は派生作品。

   
  「お米の精」  2010 デジタル、モノクロ
 解説:先生本人より「米の精であるからして、米ではない。よって双子葉であり球であり、飛ぶ」
との説明をいただいた。 私ごときが解説するまでも無いだろう。これこそポスト・クトゥルフの誕生である。





続いて、初期作品。珍しい肖像画。

「華氏と摂氏」  2009 鉛筆
言わずと知れた、温度単位の生みの親、ガブリエル=ファーレンハイトとアンデルス=セルシウスの肖像である。セルシウスのポージング、表情に注目して欲しい。 どちらが人口に膾炙した単位かおわかりだろう。
 余談であるが、不肖伊藤が昔借りていて乗っていたバイクの油温計が、
華氏表示であった。それに気付かず、情けない走りを披露することとなったのはいい思い出。


最後に比較的近年のものを


「あなたを食べます」   2011 デジタル彩色
解説:解説するの疲れた。 
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ブログにカテゴリ追加。

新カテゴリ「画伯」

懇意にしているイラストレータのAyn先生から作品をここで公開していいとの
許可を頂いたのでゆっくりと紹介していきたい。
100点以上あるし、これからも増え続けるから気長にやろうと思う。


まずは代表作から

「右シュラウドのシマリンゴ」 2010 油性ペン
解説:高速で飛来し、体液で敵を溶かす。



続いて貴重な原画。

「シマリンゴ」 2010 デジタル彩色
解説:まさか赤いとは思わなかった。左上のリンゴから出ているのが例の「体液」




続いて、典型的な作品。



 「ボタン」 2009 水性ペン
 解説:同心円が描かれているが、これによって伸縮自在らしい。
    望遠レンズのように。 なぜ、ボタンなのか、なぜ、汁が漏れているのか。

   
先生のテイストがわかってきたことと思う。


続いて、珍しく実在の生物をモチーフにした作品。

 「年賀状 2011」 2011 水性ペン
解説:もちと門松とうさぎ。年を越す。
   うさぎ=時間=四次元の解釈か。
   いやそれほど単純ではないだろう。

本日紹介する最後の作品。




 
「Utyu」 2010 デジタル彩色
解説:宇宙人の解釈らしい。
 目と口、四肢、頭、我々人間の持っているパーツだけで
 ここまでの異形を生み出した。 目、口の配置は生物的限界を表す。
 
 正直このファイルを受信したときは、すこし危険な香りがした。




これからも、先生の作品を世に広めて行きたいが、人気が無かったらやめる。
じしんがきてからくらいはなしばかり。

復興も進んできているけど、みんな東北のことを忘れ始めるだろう。
長期的な支援が大事なのよ。

今月から給与明細の下三桁募金開始。




震災後、
原発の放射能は漏れてませんと言っていた時期に
一人真夜中福島を脱出し(12日は休日だった)、

水曜からもう会社こなくていーよと言われたので

後輩の家で桃鉄やって
宿を替えて地防軍2に明け暮れ

虚しくなったので福島に戻りボランティアに行くも
市役所に徒歩で通えない奴はいらねといわれたので

3Mの防毒マスクを装着し、
寒いので室内でダウンジャケットを着ながら原発の様子をユーストリームでチェックする日々。
あとは行方不明になった友人の嫁子を膨大な避難所リストから検索し続ける日々。
友人ネット環境無かったからね。宮城沿岸だもの。
生存確認欄から死亡確認欄に検索範囲を拡大するのにそう時間はかからなかった。
名前が確認できない遺体の特徴からトレースしようとするも
いらない想像ばかりして気が滅入った。服装とか年齢とか。
名前がわかっている犠牲者のリストはpdfになっていてそれをずぅっとチェック。
何千名だ。
正直な話泣きながらね。 
でも俺は5体満足でなんにも無くしてないわけで
半ば罪悪感のようなものに駆り立てられ友人の嫁子を探し続けた。

部屋は真っ暗。エアコンも使えず、水も汚染され、缶詰めとピーナツバターを食っていた。
トマトジュースと酒は売れ残っていた。
外にでれば水道がやばいと水が飛ぶように売れ
なにを勘違いしたのか沢の湧き水を汲みに長蛇の列。
ほとんど、じいさんばあさんバカ親父。
あきれた。あきれすぎた。


そんな暮らしでした。



会社が始まっても毎日分析チームが線量計持って独自調査してるもんだから
非日常気分。行政の発表の4倍近い数字が出るのはうちのガイガーカウンターが
ぼろいからに違いない。



 
会議へ召集され東京へ。
入社から丁度2年、いい加減仕事にも慣れ、
出張の前日に眠れなかったり、
朝から胃が痛くなることも無くなった。

少し体格が良くなり
ほんの少し生え際がうやむやになり
ちょっと優しくなった。

カタカナ英語を良く使うようになった。
ろばすと、どらすてぃっく、ぺねとれーと、
てくにかるあぐりーめんと、べすとりがーど
らぷちゃー、てすとしーけんす

無駄に回りくどい言葉も使うようになった
なんかだめ→瑕疵
その→当該

逆にあほっぽい

バイクに乗りたくて仕方が無い。


雪が消えてからの事を毎日、毎日考えている。
そりゃもうアホみたいに。


何を着て乗ろうか? どこへ行こうか? なにか壊れているところはあったかな?
(俺の言う「壊れる」は走行不能と言う意味だから!カウルが無くても気にしてないって!ホント。) 
あいつの腕は上がったかな?あいつの腰は治ったかな? 
毎日、毎日仕事も手に付かず上の空。


 会議だろうが昼飯だろうが、頭の中でロックンロールが流れ出し、左手でありもしないクラッチを握ってはオートバイのことを考えているわけだ。

 バイクとロックってのはなぜだか妙に親和性があるわけで。
 
 カフェレーサーって言ったらロッカーズだろ?
 ハーレーって言ったらBORN TO BE WILDだろ?

 
 車はともかくバイクはユーロビートじゃダメだろう?(私的意見)
 
 
 
 
・・・・・・・というわけで脈絡もなくバイクのことを歌ったロックソングを手持ちの音源から抽出し脈絡もなく紹介。


・ミッシェル ガンエレファント -「GT400」
  黒い400ccに乗ってる奴はとりあえず聴いとけ。勝手にテーマソングにしとけ。
 あんまりミッシェル節は効いていないので楽に聴けるね。

・Blankey Jet City  - 「ガソリンの揺れ方」
  なんかね、バイクしてるね。 泣けてくるね。イメージ車種はXS250「サリンジャー号」でしょやっぱり。

・Blankey Jet City  - 「PUNKY BAD HIP」
 旅にでたくなるね。フロントフォークが一番長いジムのCBってのはどんくらい長いんだろうね。


・ギターウルフ -「環七フィーバー」
 カワサキ乗りは必聴。 ちょっとこれはアクセル緩められないね。 Z1がジャケットなのでZ1が環七でフィーバーしたんでしょう。 なぜかギターウルフは海外で好評価。 ロックに国境は無いね。


・ZEKE - 「GOD OF GSXR」
 アメリカのハードコアバンド「ジーク」だね。 なぜにGSX-Rなのかは歌詞カードが無いため不明だ。
 とにかく一緒にGOD OF G!S!X!R! と連呼しておこう。 年式は98年式な。キャブレターなめんなよって。
  ちなみに3年くらい前にも当ブログで紹介済みのキラーチューンだ。


・ZEKE  -「Flat track」
 またジーク。ダートラの歌ね。 左回り系競技って1回やってみたいよな。 
 16、7のときはFTRの250に憧れたもんです。 四角いライトはいやだけどね。

・ZEKE -「Viva Agostini」
まーたジークかよ。 ほんとバイク好きな。「アゴスティーニ万歳」と延々歌っているフリーキーな1曲。
よく知らないんだけどアゴスティーニってのはローソンとかより前のGPライダーだそうで。
曲と時代が合ってねーんだよな・・・。


・クロマニヨンズ -「オートバイと革ジャンパーとカレー」
 中古のオートバイでもいいよね。 ヘルメットの中で口ずさむのに丁度いい感じ。
  でもごめんなさいCD持ってません。 スペシャでPV見ただけです。



さて、週末はバイクに乗るとするか。
「アンパンマンのマーチ」を口ずさみながら。

CASANOVA SAID”LIVE OR DIE”―ミッシェル・ガン・エレファント ライヴ・イン・トーキョー

CASANOVA SAID”LIVE OR DIE”―ミッシェル・ガン・エレファント ライヴ・イン・トーキョー
  • アーチスト: Thee michelle gun elephant















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