好き:酒と女とバイクとロック
あとジョージアの長いやつ
嫌い:もぐりの人。あと若者。
メールはお気軽に下記まで。
itooo_engineering@yahoo.co.jp
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僕なんかとは人間の出来の違う女性で、マレー語、英語、日本語をほぼ完璧に操る才女だ。
それだけでもすごいのに、企業人も舌を巻く攪拌操作の専門家だ。
お相手は日本に住む、やはりマレーシア人の少し年上の男性だという。
恋愛の話などこれまで聞いたこともなかった彼女に、彼氏ができたという話を聞いてから、数か月で結婚の運びとなった。 やはり文化に違いを感じる。
僕はと言えば、適当なことをやってばかりなので、ムスリムである彼女に立ち入った話をしたことは無かった。
気分を悪くされそうだからね。
航空券とかパスポートだとかで現実的ではない。
実際現地に行ったのは高専時代の友人女性2人。
こちらも僕なんか社会的に及びもしない、超一流企業のエンジニア。初任給で5万も違う・・・。
まーた話が脱線してるが、つい最近まで友達だと思ってた人が年明けから人妻だと思うとなんか調子が狂ってしまう。 僕の中では結婚は 「大人のするもの」 だから。
すこーし焦り始めた。 「あれ?俺、取り残されてない?」
まぁ、自分みたいなタイプの人間は結婚には向いていないことは痛いほどわかっているが
なーんかソワソワする。 いい歳してマンガばっか読んでTVゲームやってバイク乗り回して
一人でいつまでガキやってんだろう。 多分誰かに見ててもらいたいんだろう。
「どーよ。すげーべ、俺。」 ってところをね。
素直じゃないね。
なんだかんだ理由つけて結婚式にも行けなくてお祝いも贈れなくてごめん。
忘年会ラスト。まぁ研究室のやつなんでそれなりの楽しさ。
二次会には後輩に引っ張られてカラオケに行った。
5人くらいと行ったんだったかな。
僕は研究室の人とカラオケ行くのすごく苦手。
なぜかってみんな若者なので、最近の曲に精通しているから。
今日のカラオケのセットリストは憶えている限りだと(俺以外が歌ったやつ)
コブクロ(これ人気だった)
EXILE
コーダクミ
KAT-TUN (かなりの苦痛を伴った)
ケミストリー (もひとつチェルシー)
ラルク
エルレガーデン
ミスチル
長淵
虎舞竜
ブルハ
ハイロウズ
尾崎
陽水
後半のはともかく、前半が悲しいくらいわからない。
サビとかは聴いたことあるんだけどまったく歌えない。
TV画面に歌詞が流れるのを作り笑いで見ながら足でビート刻んでなんとかやり過ごした。
まぁ、最近のはわからんけど、俺音楽好きだから許してくれよ。
というわけで最近のヘビロテ音源。
- The Coral
- アーチスト: The Coral
- THE CORAL UKロック。まさにリバプール。
- これぞロックンロールって荒さはないのだけれど、耳に素直に入ってくるハモリ、メロディ。 60’Sコーナーに置いてあってもばれないんじゃないかというくらい懐かしい音。恐ろしいことにこの音でティーンエイジャー。 僕は夜歩きの時によく聴く。 なぜか泣けてくる。
- anthology
-
- アーチスト: Cymbals
- シンバルズ。日本人。女性ボーカル好きにお勧め。
- 最近友人に借りて好きになった。
個人的な感覚では - 「高速ボサノバ風キュートロック。」
- イトウ音源の中ではかなりポップな部類。
- 僕も年がら年じゅうヘビーな音楽聴いてるわけではないです。 シンバルズは天気のいい日曜に洗濯物干しながらなんてシチュエーションで流してる感じ。一発で鼻歌交じりモードになるんだよね。
- バンドコンセプトは
- 「かわいくていじわるな感じのバンド。ただしパンク。」 だって。
- やるじゃん。
-
アーチスト: Beck
世の中坊たちも一度は漫画BECKの関連で、こっちのBECKを聴いて慌てたに違いない。 そう、ビートクルセイダーズの音なんかと全然関係ない。 アコースティックでJAZZYでファンキーでサンプリングいっぱいなのだ。 わかったか中坊。
多分お前らが聴きたいのはジェフ・ベックの方だ。 あの人は凄いギタリストだけど、ジェフベック聴いてるだけじゃ「俺カッコイー」はできないぞ。 お前は、お前のロックを探すんだ。ヤードバーズからやり直せ!
アーチスト: ザ・ルースターズ
80年代前半。国産初期パンク。所謂「めんたいロック」の一。
このバンドが無かったら今のいろんなバンドがないだろうな。
僕が初めて聴いたのは、フジロック04の再結成ラストライブ。
20の僕は、この知らない40代のオジサンがやる音楽に物凄い衝撃を受けた
「ニュールンベルグでささやいて」
「we wanna get everything」
この辺の初期の曲がやばいんだ。そりゃフジロックに呼ばれるわ。ラストライブの模様はいろんなとこで見れるのでちろっと探してみるといいよ。
アーチスト: A.R.B.
同じくめんたいロック。有名過ぎて語ることはないんですが30年近く前にロックはここまで来てたんだなと思う。もう今やってるのは型どおりのロックなんだなと。 その辺演歌とかわらん。
初期の曲「乾いた花」が好きすぎてたまらない。超パンク。
後期の名曲「Holiday」は大人になったらみんながわかるはず。
アーチスト: 日本脳炎
現代に蘇るめんたい系バンド。日本脳炎。
別名THE BACILLUS BRAINS。
ライブで買ったピンクのバンドTはお気に入り。
イトウの口癖
「ロックがロールしていない。」
はこのバンドの 「MIDNIGHT SAVAGE」 って曲へのオマージュ。
今時でこんなパンチ効いたバンドはなかなかいない。
かっこつけない、ださかっこよさ!
「ロックはロールして行くぜっ!」 - この前、人にこのバンドを
「ださい。」
と、言われた - この野郎。 ××スぞ!
と、自分の聴いている音楽がコケにされる機会があったのだけども、こんなにも腹立つとは思わなかった。 なんか自分のなかで音楽が宗教がかってきて、危険な気がする。
現在40時間活動し続けている。
雑務が重なって厳しい。
ヘルペスでるかも
でも後12時間で楽しい忘年会だと思うとがんばれる。
今日から忘年会3連発。
きっと楽しい。
しかし今年はほんとに厄年だったなー。
一言愚痴れば、「そりゃ甘え」
もうそろそろお終いだ。 クソ厄年が。
なんてうそ。
今年も元気で楽しくやってやったつもり。
ストレスは人を突き動かす原動力さ
さて、みんな仮眠に入ったんで
僕も寝よう。
イス派
僕は床派
寒い。もう初雪も済みコートが欲しい時期。
さて僕はいつも、研究室に行くときは「1週間違うセットの服」を心がけている。
あくまで心がけで月曜と金曜が同じ服ってのはざらであるけども。
今日の装いは、
いつもの7年もののモグラ色のジャケット
いつもの誕生日革パン
いつもの黒いオールスター
こんな感じで、少し今の季節寒いくらい。
これだと若干地味すぎて硬い印象かなと思い、
ジャケットの下に差し色でムラサキ色のネルシャツを着ていったのだ。
まぁ、こんな感じか。 ロックがロールしていってはいない。
この格好でふらついていたら、研究室の後輩に、
「伊藤さん、そのシャツ、ユニクロじゃないですか?。」
と、言われた。
確かに、僕が着ていたのはユニクロだ。 母さんが先月お米と一緒に送ってくれたユニクロだ。
僕はユニクロと見抜かれ若干恥ずかしいなと思う前に、
こんなチラ見せでメーカーを判断できるとは流石だなと思った。
なぜならその後輩は、愛読ファッション誌は「装苑」なおしゃれさん。
そんな彼ならさもありなんと、
「すげー! よくわかったね!」
と褒めると彼は仕立てのいいブラックのロングコートを、バサッと脱いだ。
かようなオチでした。
「僕と煙草とセミダブルベット」・・・・ではないが
「酒(仲間)と女とバイクとロック」・・・・これが僕の人生において楽しいことである。
4つ揃うと向上心のない調子乗ってる僕の出来上がり。 どれも中途半端に付き合います。
どれか1つ足りないと、他の3つにのめり込んで補完。
だから冬は2つくらい足りなくて元気がありません。
酒と女・・・・・場末のスナックかよ。
女とバイク・・・・・・・・うーん。エロティシズム。
バイクとロック・・・・・・そこまで硬派じゃないな。
酒とバイク・・・・・・・・北海道っぽいな。行きたいな。
女とロック・・・・・・・あ!!!!
ということで女性ボーカル特集です。
とりあえずポップなやつから。 ロックな女はまだ早い。
- シフォン主義
-
- アーチスト: 相対性理論
ポップスです。
相対性理論ってのがバンド名です。 ポップ音楽には疎いんですが
割と有名らしい。(ゴメン)
もうボーカルの歌唱力とか置いといて消えそうな声が可愛いんだなー。
さらに歌詞が素晴らしい。普通思いつかない語感。
「更新世到来、冬長い、朝は弱いワタシ、あくびをしてたよ。」
「とんでったボイジャー、惑星破壊。 成すすべないアナタ サイコパス」
1曲目「スマトラ警備隊」
「夏の終わりに 淡い恋をした コントレックス箱買い ※繰り返し」
3曲目「夏の黄金比」
かわぇぇ。
ぜひ聴いてみてください。まじ紙一重。素敵です。
- ステレオタイプ A
-
- アーチスト: チボ・マット
Cibo Matto。 日本人女性二人組みユニット。
ノンジャンルでしょうね。プログレといってしまえばそうです。
もう十年も前のアルバムですが古さを感じさせないところは流石。
サポートメンバーにショーン・レノン(ジョンの息子)
ボーカルの羽鳥美保は、かのGorillazに参加。
スゲー。
とにかく聴けばわかるんですがなにやらしてもスゲー。
Sci Fi Wasabiって曲が個人的に気持ちいい。
若干カタカナ英語なんですけど逆にイイ。
惜しむらくはほぼ解散状態だという事。
2008年のチボマットがあったらまた10年先なんだろうな。
- イン・アドヴァンス・オブ・ザ・ブロークン・アーム
-
- アーチスト: マーニー・スターン
最近聞き始めたジャンル。マスロック。数学ロック。
近所のおじさんがやってるRuinsってバンドがマスロックらしいので
聴き始めた訳ですが。
いまいちわかりませんマスロック。
気づいたら聴いてましたMarnie Stern。
今回のテーマを忘れかけてますが、ええ、女性です。
マスロックのことはひとまず置いといて、マーニィ・スターンです。
中東系重楽曲にカワイイ声。綺麗なブロンドに超絶タッピング。
やっべぇ。トぶね。
- Coral Fang
- アーチスト: The Distillers
ロックはどうした、ロックは!?
ということでディスティラーズ。
このバンド大っ好きなんですが
恥ずかしながら、イトー、彼女らのこと知ったのは
TVゲーム「グランツーリスモ4」なんですね。
発売日に買って、なにげなくブイーンてゲームしてたら
BGMで
THE Distillers 「DRAIN THE BLOOD」
がテーッテレーて。こいつが相当なキラーチューンでして。
調べたらこれがまたボーカルのブロディがまた超イイ女でして。
ティムの元嫁だけどほんと惚れ惚れするぐらいイイ女でして世のバンギャ共は微妙なやつらの追っかけなんかやってないで
こんなイイ女を目指せよな、おじさんと約束だ!
解散したけどな!クソ!
と、思ったらあっさりバンド新結成、ギターはそのままに、ベースが元クイーンオブザストーンエイジ!!ドラムが元レッチリ!!パールジャム!!
その名もSpinnerette!!! ・・・・・読みづらい。 スピナレッテ?
いまんとこ音源が手に入らんのでmyspaceで我慢我慢。
なんかミクスチャー臭いぞ!! 心配だ・・・・。
えー、今日はこんな所です。