■ オショウスイがでません

暑かった。

昨日は都市部のカフェで、同僚と談話。
「それはユゴニオ弾性限界を超えているね！シミュレータをつかったほうがいい」
などと意味もよくわかってない専門用語を交えつつインテリを気取っていた。
左ハンドル、革張り電動シートの外車に乗って
駅まで送迎という相当なブルジョワぶりだったのだ。
正直調子に乗っていた。

しかしどうだ、今日は
暑すぎてキャブレター（！！）の調子が悪い会社の車でヒィヒィいいながら砂利坂道を駆け。
オオスズメバチにおびえながら、炎天下の野原で鉄板にドリルで穴をあけるという仕事。

ほんとすごい日射だった。気象データを取るので、温度計を持参したが実に３６℃。快晴。
工具類なんか持てないくらい熱くなってるのよ。黒染めのスパナなんか最悪。
あまりに汗かくもんだからウェスで顔拭いたらドリルの切粉ついてんの。
泣きっ面に蜂だよ。

日焼けが痛くて痛くて、今服着てません。
そして明日もおんなじ仕事。明日は雨の予報。やったね。