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右肩上がりです。
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HN:
いとう
性別:
男性
自己紹介:
すてきエンジニヤ(25♂)
好き:酒と女とバイクとロック
あとジョージアの長いやつ
嫌い:もぐりの人。あと若者。
メールはお気軽に下記まで。
itooo_engineering@yahoo.co.jp
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金曜は午前様だったというのに、翌日はばっちり林道。
金曜と言えば飲み会だが、そんなもんは1次会で十分楽しい。
2次会なんて早退早退。
飲み会を早退する口実の定番が
「明日朝早いんで」
だ。
で、
「なにすんの?女?」
と深く聞かれれば 「登山」 という。
正しくは「アタックツーリング」なのだが。
あまり理解されない趣味なので、人には話さない。
とにかく深夜のカラオケボックスで他所のOLに色目をやっているよりもドキドキするものだ。
それにしても、毎週毎週林道である。
バカの一つ覚えに林道である。
「私と林道どっちが大事なのよ?」
「ガンダム。」
というやり取りがあったかは別として、
土曜は某牧場の奥の登山道に行ってきた。
今回ばかりはかなり山奥。けっこう危険。
たまたま若い衆がそろい3台でパーティーを組めたので件の林道にアタックできた。
イトウ : KDX125SR。 KDX購入以来週末の林道しか頭に無い、社会的向上心の無いダメリーマン。
車検通ってばっかりのメインバイクGPZ900Rはまったく乗っていない。
Sheena : 30年落ちのDT125(Rではない)のレストア完了がよほど嬉しいのか、ここ1ヶ月林道に通う若者。愛車はTRX、R1Z、DT125、DT50、あとホンダのなにか。 ヤマハ党員だろうか?最近買ったAXOの激安プロテクターの真贋が怪しい。
コメウチ : オンロードレース派の学生。今回最年少。腕の上達著しい若手エース。アグレッシブ過ぎなのが玉にキズ。愛車は腰に悪そうなのが4、5台。借り物のDT50で林道デビュー。
一名滑落、一名救護、一名通報と鉄壁のディフェンス。(最低限ともいう)
例の林道は3年振りのアタック。
うろ覚えの道だったが何とか到着。
ここの登り始めの開放感はすごい。
道幅と言い景色といい素晴らしい。
快調に走っていると九十九折に差し掛かったあたりでレッドランプ点灯。
林道はいって、ものの3分で水温警告である。
エンジンを止め後続の到着を待つ。
到着した全員が「水温やベー」となり休憩。
一服してさらに上を目指すもすぐに水温レッド。
だましだまし、低回転でモモモモモと走ってみるが
エンジン周りから異臭がしてきたので、標高を100mほど稼いだところで停車。
なんか幼稚園のお道具箱の油ねんどみたいな臭いがするんだよな。
停めてみると、ついにKDXから煙が上がっている。
どうやら冷却水が噴いたようだ。耐久レースに使えるのだろうか、このバイク?
3台が3台ともオーバーヒート気味だったので
沢で水を汲みラジエータにかけるという、なんかカッコイイシチュエーションになってしまった。
これはいい思い出になるだろう。
ラジエータフィンに水を含ませたのが良かったのか、日が傾いたからなのかその後の水温異常はなし。
そんなこんなでやっとこ滝のところまで行けた。
初めて来た時は、この辺の滝のあたりでカモシカとにらみ合いになったっけな。
人に慣れていなすぎて、手を振ったりしても全然逃げなかったな。アイツ。
さらに奥に突き進むも、思ったより草が茂っていて、藪コギになるのと、時間的なやばさでアタック断念。
以前の最深到達点にはたどり着けなかった。
以前の最深到達点。(2007年頃か?) 前もこの画像を載せたことがあった気がする。
次の目標は越県アタック。 アタック装備にラジエータ冷却用霧吹きを追加だ。
金曜と言えば飲み会だが、そんなもんは1次会で十分楽しい。
2次会なんて早退早退。
飲み会を早退する口実の定番が
「明日朝早いんで」
だ。
で、
「なにすんの?女?」
と深く聞かれれば 「登山」 という。
正しくは「アタックツーリング」なのだが。
あまり理解されない趣味なので、人には話さない。
とにかく深夜のカラオケボックスで他所のOLに色目をやっているよりもドキドキするものだ。
それにしても、毎週毎週林道である。
バカの一つ覚えに林道である。
「私と林道どっちが大事なのよ?」
「ガンダム。」
というやり取りがあったかは別として、
土曜は某牧場の奥の登山道に行ってきた。
今回ばかりはかなり山奥。けっこう危険。
たまたま若い衆がそろい3台でパーティーを組めたので件の林道にアタックできた。
イトウ : KDX125SR。 KDX購入以来週末の林道しか頭に無い、社会的向上心の無いダメリーマン。
車検通ってばっかりのメインバイクGPZ900Rはまったく乗っていない。
Sheena : 30年落ちのDT125(Rではない)のレストア完了がよほど嬉しいのか、ここ1ヶ月林道に通う若者。愛車はTRX、R1Z、DT125、DT50、あとホンダのなにか。 ヤマハ党員だろうか?最近買ったAXOの激安プロテクターの真贋が怪しい。
コメウチ : オンロードレース派の学生。今回最年少。腕の上達著しい若手エース。アグレッシブ過ぎなのが玉にキズ。愛車は腰に悪そうなのが4、5台。借り物のDT50で林道デビュー。
一名滑落、一名救護、一名通報と鉄壁のディフェンス。(最低限ともいう)
例の林道は3年振りのアタック。
うろ覚えの道だったが何とか到着。
ここの登り始めの開放感はすごい。
道幅と言い景色といい素晴らしい。
快調に走っていると九十九折に差し掛かったあたりでレッドランプ点灯。
林道はいって、ものの3分で水温警告である。
エンジンを止め後続の到着を待つ。
到着した全員が「水温やベー」となり休憩。
一服してさらに上を目指すもすぐに水温レッド。
だましだまし、低回転でモモモモモと走ってみるが
エンジン周りから異臭がしてきたので、標高を100mほど稼いだところで停車。
なんか幼稚園のお道具箱の油ねんどみたいな臭いがするんだよな。
停めてみると、ついにKDXから煙が上がっている。
どうやら冷却水が噴いたようだ。耐久レースに使えるのだろうか、このバイク?
3台が3台ともオーバーヒート気味だったので
沢で水を汲みラジエータにかけるという、なんかカッコイイシチュエーションになってしまった。
これはいい思い出になるだろう。
ラジエータフィンに水を含ませたのが良かったのか、日が傾いたからなのかその後の水温異常はなし。
そんなこんなでやっとこ滝のところまで行けた。
初めて来た時は、この辺の滝のあたりでカモシカとにらみ合いになったっけな。
人に慣れていなすぎて、手を振ったりしても全然逃げなかったな。アイツ。
さらに奥に突き進むも、思ったより草が茂っていて、藪コギになるのと、時間的なやばさでアタック断念。
以前の最深到達点にはたどり着けなかった。
以前の最深到達点。(2007年頃か?) 前もこの画像を載せたことがあった気がする。
次の目標は越県アタック。 アタック装備にラジエータ冷却用霧吹きを追加だ。
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カモシカはド近眼だから近づいてくるのが人かどうか分からんらしいよ。
ってテンチョリーナに聞いたことがある
そうかカモシカは近眼なのか!俺は最近老眼ぽくなっちゃった!
>>ケースケ
魔性の遊びです。楽しいことは大抵危ない。コレ定説。
すぐ行ける林道が至る所にあったよな。
今思うと贅沢な所に住んでたんだな。
でも、この時の帰りは地獄だったな!
枯れ場の急坂で動けなくなったD寅を三人がかりやっとこさ押したっけ。
ありゃ道じゃなかったな川の跡だった。